2010年7月18日日曜日

甲府で絵本の原画展開催

絵画と絵本の原画展
「子供たちが描く夢」
~バングラディシュとハイチから~

会  期:2010年7月31日(土)~8月8日(日) 


会  場:元麻布ギャラリーKOFU  

開館時間:午前11時~午後7時 [ただし最終日は午後5時まで]

観覧料:無 料 お気軽にお立ち寄りください。

主  催:ESA山梨パ二の会・ハイチ友の会

協  力:元麻布ギャラリー

後  援:山梨放送、NHK甲府放送局、エフエム甲府

【問合せ先】 090-2329-0095  ESA山梨パ二の会代表 小林

       055-237-5126   ハイチ友の会事務局

      friendsofhaiti@mindspring.com   http://friendsofhaiti.home.mindspring.com/
アートの国ハイチに笑顔をふたたび。震災復興支援 ハイチ・アート展

ハイチの人々が被災の地獄から 脱出するために義援金を届けたい。 ハイチ共和国のアーティストによる絵画および写真の展覧会を行い、 その収益を寄付しハイチ震災の復興支援に貢献することを目的とする 井上ジェイ氏の思いに賛同した人たちがつくった 「ハイチ・アートで復興支援をする会」 。春の流山市での企画展に引き続き、杉並でも絵画展が開催されます。



内容  ハイチの絵画約60点

     地震被害状況写真(共同通信社および写真家佐藤文則氏の提供)15点、

     ハイチの風光と人々(写真家井上氏撮影)15点、絵画の説明パネル等 

     ※ハイチ絵画の絵ハガキ10種類の販売 1枚100円(全額寄付)



会場  セシオン杉並

     (杉並区社会教育センター・高円寺地域区民センター複合施設)
     *丸の内線 東高円寺駅より徒歩5分

会期  7/27(火)~8/4(水) (10:00~19:00)

★7月28日午後にはシスター須藤昭子さんの講演会も企画されています。
詳細は:「ハイチ・アートで復興支援を支援する会」 にご確認下さい。 

鑑賞費 前売り500円・当日600円/高校生以下、および障害者手帳をお持ちの方は無料

      *鑑賞料は全額ユニセフへ寄付。
       ただしチケット印刷費、搬入日などの実費は精算。

お問い合わせ:「ハイチ・アートで復興支援を支援する会」  
・事務局〒150-0001 渋谷区神宮前4-11-14 カメリアコート2F ㈱オアシス・オフィス内
     ℡03-3403-4865  fax03-3403-4863
          http://ameblo.jp/haitian-art

音楽での支援

ハイチ地震から半年が過ぎました。ハリケーンの季節がハイチへも到来しています。ハイチの地震のことを記憶から消えかけている方も多いですよね。そんな中でも変わりなく支援活動をしている人々は少なくありません。ミュージシャンの皆様もその中にいます。なかなかいい曲も多いです。聞いてみてくださいね。
http://jp2haiti.com/

2010年5月24日月曜日

国際協力を簡単に考える

ボランティアって難しいですよね。どうしたらボランティアできるんだろうとか、考えてしまう方も多いと思います。海外を支援する国際協力って特に難しい気がしちゃいますよね。
でもそれほど構える必要はないのですよ。

ボランティアは、それぞれの人ができる範囲でできる内容で行えばいいと思います。
たとえば、今日のNHKクローズアップ現在を見て、ハイチの話題をする。
⇒ハイチ友の会のHPを見る。
⇒友の会のHPやBLOGを友人知人に紹介する。
⇒友の会の行事や支援策を自分やBLOGやTWITTERに書き込む。

できるときにできる範囲で!!
こんなことが大きな力に代わって行くのです。
みなさんよろしくお願いします。

今日のNHK クローズアップ現在

代表のブログでもお知らせがありましたが、19:30~放送がありました。
放送で登場した場所の多くは「ハイチ友の会」での活動場所の一部です。というのも主役の須藤シスターは、ハイチ友の会にとっても大変大事なパートナーの一人なのです。彼女の活動場所は私たちの活動場所です。
彼女が訴えていた震災の復興は、「農業の再生」「農業学校の設立」は私たちも支援しているないようです。
私たちのこれまでの説明が十分でなかった場合もあろうかと思いますが、短時間でしたがわかりやすい説明と見やすい映像でしたね。

2010年5月22日土曜日

総会資料づくり

総会は、1年間の活動を知っていただき、その次の活動に同意をいただく大きな意味を持つものです。そのために資料づくりはとても大切です。
会員の方、支援いただいている方、これから支援しようと思われている方々へのアピールにもなります。約1ヶ月事業のまとめや今後の活動の方向性を十分議論してきました。
分散していて、なおかつ活動、仕事をしながらの作業でしたが、それから生まれてくるものはいっぱいありました。
20日の夜に甲府市にあるボランティアセンターで、山梨在住の3人で印刷、製本作業を行いました。センターの職員の方の親切さにはいつも感謝をいたします。

2010年5月20日木曜日

乙女高原 シカ柵の巻

昨夜は乙女高原ファンクラブの世話人会がありました。毎月1回牧丘町YLO会館で行われています。ここの会議室の一つはドーナツ型の円卓です。昨夜も15名程が集まり2時間弱議論をしました。
そこで今日は早速乙女高原へGO!!
5月に設置したシカ柵(シカの食害から植物を守るための柵です。
設置した日には、他の予定があり行くことができませんでしたが、メンバーの話からなかなかうまく設置できたのこと。
僕としては景観的にどうかなあなんて心配していたのですが、、、、
百聞は一見に如かず。。。。
心配ご無用。十分景観に配慮し、きれに設置されていました。
今回はあくまで実験です。
皆様のご意見もお待ちしています。

 






湿地帯のシカ柵 メンバーが用意したオプションの竹支柱(これがプロにも評価が高かったとのこと)     
乙女高原ファンクラブのHPは↓
http://www.kcnet.ne.jp/~otomefc/

楽しく作業


ハイチ友の会も他の団体と同様に1年間のまとめである会計報告と事業報告を行います。そして次年度の活動方針や予算を作成し会員皆さんに理解を得ていきます。
4月中旬よりまとめ作業やスタッフ内での議論、スカイプ会議などを交えながら検証し考え抜いたものがまとまりました。
今夜、山梨県ボランティアセンターのスペースや印刷機をお借りして作業を行いました。
単純な作業もお話ししながらすると楽しいですね。
僕は封筒の裏に友の会のはんこを緑色のインクで押したのですが、緊張しながら慎重に押しました。
楽しかったです。
子供たちと一緒にこんな作業をしたら、ワイワイ喜んでやってくれるかななんて考えました。
子供たちと一緒に国際支援なんていいですよね。

2010年5月18日火曜日

ハイチでの活動

報告が遅くなりました。
友の会のメンバーは、4月に2名ハイチにわたり活動をしてきました。
以前から計画していた活動が、少し後ろにずれたのですが、レオガン郡での緊急支援でのテントの配布ができました。それと農業支援の調整やずーと以前からかかわりがあるチビー村での支援内容のフォローアップなど。
これまで何回もハイチを訪れているメンバーでしたが、地震後通信状態が悪い中、宿舎も確保できるかわからない中でテント泊も覚悟しながらの渡航でしたが、精力的に活動し予想以上の成果を上げて帰ってきました。
2名のメンバーの活動内容やコメントは後日アップしたいと思っています。
ハイチ友の会としては、現地駐在員を募集中です。
そのほか、秋に渡航すべく計画中です。

2010年5月12日水曜日

2010年5月9日日曜日

スカイプ会議

5月8日(土)22時~24時10分 事務局メンバーでスカイプ会議を開催しました。
事業の打ち合わせや2010年度の事業計画、予算案など総会の資料をもとに打ち合わせしました。私は初めて「スカイプ」を使用し、また、初めて小澤代表以外と通話で話したのですが、なかなか楽しい経験でした。
他のメンバーが暖かく迎えてくれたこともありますが、スカイプの有効性はいろいろな展開ができる可能性があると感じました。
そうはいっても、昼間にセットアップして19時ごろヘッドセットを買いに行って、それからアカウントを作成してぎりぎりでしたが。

ハイチ友の会は、カンボジアに在住しているメンバーを含めて分散しています。EメールやML、電話など多くの通信手段を駆使してコミニュケーションを取ろうとしています。
日本は便利な国ですよね。つくづく感じます。

2010年4月21日水曜日

ハイチ地震が風化していく中で

世界のいろいろなところで地震や災害が起きています。皆さん懸命に生きようとしたり、救助活動をしたりしています。すでに3カ月以上経つハイチ大地震は人々の記憶やら消え始めているのでしょうか?もう一度思い起こす意味でも地震の映像を見てみませんか?
以前に報道写真家の佐藤文則さんのブログに紹介されたアメリカのPBSで放送された番組です。ちょっと日本人にはショッキングな映像がありますので苦手な方はそのつもりでご覧下さい。地震後1週間後ぐらいの状況が生々しく改めて被災後のハイチが心配になります。
こちらからどうぞ  http://www.pbs.org/wgbh/pages/frontline/haiti/view/

2010年4月20日火曜日

帰国報告会第2弾

昨日4月19日(月)19:00~20:50に「ハイチ震災支援活動帰国報告会」を開催しました。

代表がハイチに渡航し、ハイチに必要な支援を検討した結果の復興支援計画について説明させて頂きました。
また、今月に入り配布した「テント支援」の報告と今後の課題についてもお話しました。
年度初めの何かと忙しい時期にもかかわらずおいでいただいた皆さんありがとうございました。


会場は、ぴゅあ総合さんを利用させていただきましたが、利用者サービスから休館日が以前より減っていました。月曜日の公共施設は休みで使用できないところが多いのですが、貸し切り状態で利用させていただきました。ありがとうございます。
また、窓口にはハイチへの支援募金箱が置かれていました。重ねがさねありがとうございます。

会場=ぴゅあ総合 〒400-0862 山梨県甲府市朝気1-2-2
http://www.pref.yamanashi.jp/challenge/centerinfob.php

ブログを変更しました。

小澤代表の帰国からブログの更新を見合わせていましたが、小澤代表と違う視点から「ハイチ」のことや「ハイチ友の会」の活動をお知らせします。

2010年3月5日金曜日

小澤幸子 帰国報告会(転送可能)

1月24日から2月28日まで震災後のハイチで医療活動を行ってきた小澤幸子さんの帰国報告会を開催します。

日時 3月11日(木)午後6時30分~8時
場所 山梨県山梨市上神内川 山梨市地域交流センター 街の駅やまなし
   (山梨市駅前にあります)
内容 震災以前のハイチとハイチ友の会の支援活動
   震災後のハイチと医療活動
   今後の課題
   質疑応答
   座談会    です。

主催:ハイチ友の会
最新の映像と写真を使い報告します。
皆さんご来場ください。
なお、会場は山梨市駅から徒歩1分、車でお越しの方もPがあります。

2010年2月28日日曜日

このブログ

このブログは小澤代表がハイチで活動している間、自身のブログの更新ができないために代わって情報を提供をしてきました。帰国された今近いうちにブログの再開をすると思います。その時にはまた違う観点でハイチの震災及び支援のために情報を発信していきたいと思います。予期には「ハイチ友の会」HPや小澤代表のブログと重複ルカかもしれませんが、よろしくお願いしますね。(事務局)

チリの地震

日本は地震国ですが、外国の大地震に頻繁に起きていることに改めて驚きと自然の力の大きさに怖さを感じます。被災された方無事で助かることを祈るばかりです。(事務局)

帰国しました

本日28日午後小澤幸子さんが無事成田に到着しました。
NYでのトランジットの際に雪の影響でフライトに遅延があったようで多少疲れた印象でしたが、大事な仕事を終えられて帰国されたて私たちもほっとしています。

2010年2月27日土曜日

帰国報告会

多くの皆さんがハイチの現状を知りたがっています。小澤さんの帰国を待っています。報告会の日時や詳細について現在調整中です。決まりましたらHPでお知らせしますのでしばらくお待ちくださいね。(事務局)

明日28日帰国予定

約1カ月の緊急支援活動を終えて帰国の途に就いていると思います。アメリカを経由しての帰国にですかハイチとは気温差があるので、ほっとした気持ちと活動の疲れで体調を崩さずに帰宅してほしいものです。今はトランジットでアメリカに立ち寄っているところでしょうか?(事務局コメント)

2010年2月24日水曜日

ハイチ大統領のコメント

10/02/23(火) 07:08:13
(2/22)ハイチ震災死者、30万人の可能性 大統領が認識

 【サンパウロ=檀上誠】ハイチのプレバル大統領は21日、1月12日に発生した大地震による死者が30万人に達する可能性があるとの見方を示した。メキシコ東部のプラヤデルカルメンで開かれた、メキシコとカリブ共同体・共同市場(カリコム)の首脳会合に出席して語った。

 プレバル大統領は、これまでに収容した遺体が20万体を超えていると説明。さらに、依然としてがれきの下に埋まっている行方不明者が多数いることを指摘した。また国際社会からの援助に謝意を示したうえで、雨期を前に仮設住宅やテントの確保が急務だと訴えた。


⇒いくつかの報道によると緊急支援の観点での医療支援の必要性は少なくなったようですが、雨季を控えてテントや防水シートなどなど雨をしのぐもののが必要だそうです。
そういえば小澤代表もまだテント生活なのですよね。(事務局)

チャリティー「JP2HAITI」に向けて公開ミーティング

著名なミュージシャンが集まり、ハイチ震災チャリティー運動「JP2HAITI」が計画されています。2月28日に公開ミーティングを日比谷公園で開催。
詳細は以下のページをご覧ください。(事務局)
http://notrax.jp/news/detail/0000008134.html

ハイチでの診療中の写真です。



ちょっと前に写真ですが、テント内での写真です。(事務局)

2010年2月23日火曜日

HAITI AID が開かれます 2/28

さまざまなチャリティーコンサートが開催されていますが、「ハイチ友の会」を支援先の一部として開催していただくAIDです。

『HAITI AID』-banana connection 2010-
   “SHARE SMILE”音楽の力でハイチに笑顔が戻ります様に!

【日時】  2/28(日)18:00~22:00
【会場】  SuperDeluxe 港区 西麻布3.1.25 B1    [MAP]TEL: 03-5412-0515 |
    http://www.super-deluxe.com/
【アクセス】日比谷線/大江戸線、六本木駅より六本木通り沿いを西麻布方面へ徒歩5分
      バス停 六本木6丁目 (都01 渋谷行)より徒歩 30秒
      バス停 六本木6丁目 (都01 新橋行)より徒歩 1分

詳細は下記でご確認ください。
http://haitiaid.isg-21.com/

2010年2月22日月曜日

ハイチ友の会への義援金

さまざまな37の企業や団体・400を超える個人の皆様からハイチ友の会へ寄せられた義援金の総計が、2月22日現在、670万円を超えました。ハイチの人々を思う多くの皆様の気持ちがハイチ友の会へ寄せられたことにありがたい気持ちがいっぱいです。日本国内で得られる情報やインターネット上又は報道、ハイチ友の会の国内外のパートナーなどで現在必要な情報収集を行っています。
義援金の募集をはじめたときのコメントのように、集めた情報をもとに現地で役立つ、ハイチ友の会ので行える復興策を検討中です。
代表が帰国してから本格的な議論が進むと思います。支援いただいている皆さんもうしばらくお待ちくださいね。(事務局)

残り1週間です。

小澤代表のハイチでの活動は残り1週間となりました。
ネットサーチして情報を集めてみると雨季が近くなっていてところどころ強い雨が降り始めたようです。雨季までに必要な手だてができるとよいのですが
(事務局)

2010年2月10日水曜日

「ハイチの会」 (名古屋)のイベント

 熊谷さん(ハイチの会)はハイチでの支援活動を行っていてハイチ滞在中に被災しました。1月23日に帰国し「水と食料が不足している」と支援の必要性を訴えています。またハイチの会は「多くの人にハイチの現状を知ってほしい」とイベントへの参加を呼び掛けています。

イベントは次の通り開催されます。いずれも入場無料で、会場で募金を募りますのでご協力をお願いします。


◎2月11日午後4時~ 愛知県名古屋市東区葵1の布池文化センター。
「チャリティバレンタインコンサート~ハイチの人々に愛の手を!」 (主催:名古屋NGOセンター)
音楽の演奏などが行われます。

◎2月13日午後2時~ 愛知県名古屋市中村区那古野1の名古屋国際センター。
「ハイチを忘れないで! ハイチからの帰国報告・これからのハイチ支援」(主催:ハイチの会)。定員84人。

◎2月14日午後4時~ 愛知県名古屋市港区、名古屋港ガーデンふ頭の名古屋港ポートビル。
「ハイチ大地震~現地で被災したNGO活動家が語る『いま、わたしたちにできること』」(主催:まちづくり協議会)。定員70人。

皆さんぜひ会場に足を運んでくださいね。

◇NGOの熊谷さん、現状をリポート
 中米の小国ハイチは300万人が被災した大地震で壊滅的な被害を受けた。復興援助を呼びかける三つのイベントが来週、名古屋市内で開かれる。いずれのイベントでも、NGO「ハイチの会」会員で、大地震に遭遇した熊谷雄一さん(33)=春日井市=が現地の様子をリポートする。同会は「多くの人にハイチの現状を知ってほしい」とイベントへの参加を求めている。
 熊谷さんはハイチでの支援を4年間続けており、今回は植林作業のため震源地に近いレオガン市にいた。1月12日の地震の時は車を運転中で、けがはなかったが、滞在先のホテルは倒壊し、2日間を避難所で過ごした。1月23日に帰国し「水と食料が不足している」と支援の必要性を訴えている。【黒尾透】
   ◇  ◇
 イベントは次の通り。いずれも入場無料で、会場で募金を募る。
 ▽11日午後4時、名古屋市東区葵1の布池文化センター。「チャリティバレンタインコンサート~ハイチの人々に愛の手を!」(名古屋NGOセンター主催)、音楽の演奏など。
 ▽13日午後2時、名古屋市中村区那古野1の名古屋国際センター。「ハイチを忘れないで! ハイチからの帰国報告・これからのハイチ支援」(ハイチの会主催)。ハイチの会の若手会員も講演する。定員84人。
 ▽14日午後4時、名古屋市港区、名古屋港ガーデンふ頭の名古屋港ポートビル。「ハイチ大地震~現地で被災したNGO活動家が語る『いま、わたしたちにできること』」(港まちづくり協議会主催)。ハイチの様子を伝えるパネルも展示。定員70人。

2010年2月8日月曜日

自衛隊PKOがレオガンに到着

自衛隊のPKO部隊がレオガンに到着。一時的に少なくなっていた報道が増えましたね。レオガンの街中のレポートや映像を見ることができました。
TVレポートでは難民キャンプの劣悪な環境を放送していました。
それと4月から始まる雨季への懸念も伝えていました。

更新ができませんでした。

4日(木)の夜アイスホッケーの練習のときにけがをしてしまい少しダメージが残っています(今も)。2月7日(日)は、子供たちの大会(富士山カーニバル)でした。我がチームは小学校低学年と中学生のカテゴリーで優勝しました。
そんなこんなんで。ちょと更新がおろそかになってしまいました。

2010年2月3日水曜日

ちょっと説明が必要ですね。

今までのコメント(投稿)について、読んでいただいた方から質問等をいただきました。その都度返事をさせていただいていますが、説明させていただきます。
これまでまたこれからの多くのコメントが小澤代表のコメントのような紛らわしいものだったようです。
行事の告知以外は、私がマスメディアの報道、インターネットによる情報等から判断や推測したものをこれまでのハイチの状況とオーバーラップし、時には想いを入れてコメントしております。
小澤代表は連絡ができる環境にはあるようですが、本来のミッションを遂行するために最大限活動しており多忙なようです。小澤代表のコメントなどは載せておりません。今後も紛らわしくないように注意してコメントしますが、このBLOGについては、基本的に私のコメントを投稿しておりますので、そのつもりで読んでくださいね。

救命救急員講習会

私は18年の2月に日本赤十字社の救命救急員の講習を受講し認定を受けていたのですが、その後3年以内の講習を忘れていました。今まで4年の間特に役立てることもなかったのですが、今回の震災を契機に確認したところ更新期日が過ぎていたことが発覚しました。
先週慌てて赤十字社に問い合わせをしたところ再度講習を受ける必要があることを丁寧に教えていただきました。いつでも役立てることができるように早めに講習を受講し認定を受けたいと思っています。

2010年2月2日火曜日

乙女高原ファンクラブのフォーラムの際に募金活動を行いました

1月31日(日)山梨市民会館で行われた「フォーラム」の折に募金活動を行いました。
この募金活動は、私が属している「乙女高原ファンクラブ」の活動の一環として実施させていただきました。
ファンクラブの代表世話人の植原君をはじめ、鳴沢村の加藤さんなど小澤さんを知っている方が数多く、小澤さんへの応援のメッセージや募金をしていただきました。
この募金は、「ハイチ友の会」を通じてハイチの支援のために使っていただきたいと思っています。
ご協力いただいた皆さんありがとうございました。

2010年1月31日日曜日

2月7日(日) 緊急集会。。。つどい

「ハイチ友の会」のHPから引用しています。

緊急集会『震災地ハイチに心をよせる人のつどい』が下記の通り開催されます。

2010年1月12日(現地時間)にハイチを襲った大地震は、ハイチの首都ポルトープランス周辺の中枢部に対し壊滅的なダメージを与えました。これまで長年にわたりそれぞれのルートでハイチの支援を実施してきた「ハイチ友の会」「ハイチの会セスラ」は、今後、長期にわたるであろうハイチ復興に向けて、互いの情報を有意義に生かすため、また今までの支援者や新たに支援の輪に加わりたい方たちのために、下記の通り「ハイチに心をよせる人のつどい」を開催いたします。参加ご希望の方は、メールにてお申し込みくださいますよう、お願いいたします。


 日時:2010年2月7日(日)16:30~20:00
     (16:00~受付)

 場所:NPO法人アートトラスト 彩ギャラリー
     〒107-0062東京都港区南青山1-10-5 彩青山ビル4F
      http://gallery.art-trust.net/
 内容:
   4:00~ 受付開始
   4:30~ ハイチ及び地震に関する情報・意見交換など
   7:00~ 交流会
   8:00  閉会

 参加費:500円(飲物・菓子をご用意します。
      当日受付にてお支払いください。)

 定員:80名(先着順)

 申し込み・お問い合わせ:
   氏名 住所 電話番号 メールアドレス 所属団体
   などをご記入の上、下記アドレスまでお申し込みく
   ださい。
   締切り2月6日
   haiti.tsudoi@gmail.com

   当日連絡先:090-7219-2264(三沢)
  主催:ハイチ友の会、ハイチの会セスラ
  協力:ハイチの会、NPO法人アートトラスト 

ぜひ、皆さんお立ち寄りください。

被災地は今

 地震からそろそろ3週間が経とうとしています。報道を少しづつ減ってきています。現地の状況はどうなのでしょうか?被災地又は被災していなくても被災した人々の避難場所は?
震災がなくても貧しい国です。この地震を契機に安定した夢がある生活ができるようになってほしいものです。

支援現場の現状

 現地からの報道によると比較的狭いエリアに多くの国からの緊急支援隊が活動をしているようです。多国籍な言語が飛び交わっているとのこと。被災の援助活動は場所がどこでありさまざまな国が支援活動をしているのは変わりないようですが、TVのリポートによると狭いエリアで各国が集まっての活動はあまり見たことがないとコメントしていました。

2010年1月30日土曜日

3日目の夜を迎えたようです。

日本で考えていても4週間の派遣は長いですね。まだ現地で活動を始めてから3日しかたっていないのです。
緯度から見ても暑いのは想像できます。

日赤は日本車系の販売店の敷地を利用して、仮設の診療所を設営して診療をしているようです。3日目はその診療所の仕事を少し手伝い、避難所のテント村の視察をしたようです。
災害時だけではないのですが、病気やけがをすると心細くなります。
そんな時に優しく言葉をかけられたら、癒されますよね。

彼女はクレオール語で会話ができます。医療技術はもとより、会話によりきっとハイチの人々を癒していることでしょう。

避難キャンプの生活は、環境面を考えると想像できません。体調を崩さずに活動してほしいものです。

2010年1月27日水曜日

小澤代表が現地に到着しました。

おざわさちこ@ハイチです。 (転送OK)

今日、こちらの時間で1月26日火曜日、バスに6時間半揺られて首都に入りました。
天気は曇り。蒸し暑いです。
初めてのドミニカ共和国はハイチと違って道も走っている車もきれいでうらやましかったです。
それでも国境近辺は乾燥していて貧しげで、やはり同じ島だなあと感じました。

ベースキャンプは多国籍入り乱れて160人が生活しています。
テントが立ち並んでごちゃごちゃしています。
その人数に対してシャワーが2つ、トイレも2つですから、過酷です。
今日は野宿で、そとに蚊帳式のテントをしいて寝ます。
ほかの国も似たり寄ったりです。
食事はレトルトのものですが、こんなふうにメールができるのですからありがたいことです。

町は空港近くは想像していたよりも建物が崩れていませんでしたが、
市内はひどいところはひどいそうです。明日以降見て回ることになるでしょう。
明日、友人が日赤が運営するクリニックをたずねてきてくれることになりました。

明日から仕事が始まります。
さっそく小食になっていますが、長期戦ですのでしっかり食べてがんばろうと思います。

医師 小澤 幸子


24日に出発してから3日間地震の影響があり通常よりもアプローチに時間がかかったといっても改めて距離を感じますね。それだけできるだけ早く支援のアクションを起こす必要性を感じます。
今度は、映像を送ってくれるとうれしいですね。

2010年1月26日火曜日

「ハイチ地震被災者へ心をよせる人のつどい」が開催されます

東京で開催計画中のイベント
「ハイチ地震被災者へ心をよせる人のつどい」が開かれます。

日程:2月7日(日)開場4時 開始4時半 (終了7時半?)
場所:NPO法人アート・トラスト&彩ギャラリー 会議室
地下鉄の青山1丁目駅から歩いて3分ほどです。
http://gallery.art-trust.net/?cid=3135

なお、当日はハイチの映像を交えて被災前の様子をご紹介したいと思います。
さまざまな側面からハイチに想いを寄せておられる方々の交流と癒しの場になればと思います。

日本赤十字社の追加支援団

小澤医師はいよいよハイチ入りです。

今回の支援団は以下の通りです。(日本赤十字社のHPから引用しています)

■医療チームを追加派遣
 現地の被災状況の報告を受け、支援対象人数が当初より多くなる見込みとなったため、日本赤十字社初動班(10人)に続いて追加メンバーを派遣しました。追加派遣のメンバーは以下の通りです。
1. 日赤代表:菅井 智(日赤本社、国際救援課長)
2. 医師:光森 健二(大阪赤十字病院)
3. 医師:小澤 幸子(ハイチ友の会)
4. 看護師:河合 結子(大阪赤十字病院)
5. 技術:黒田 彰紀(熊本赤十字病院)
6. 事務管理:岡田 涼子(本社嘱託)
7. 事務管理:柳原 さつき(日赤本社)※サント・ドミンゴにて後方支援

民間NGOからは、小澤医師のみですね。赤十字の一員として役立ってくれるといいと思います。

2010年1月25日月曜日

明日26日には、ハイチの隣国へ

小澤代表は、いよいよ現地の隣国まで近づきます。本人が待ち望んでいた医師としての現地活動がこんな形で実現するとは、、、
山梨では支援の声が日に日に大きくなっていきます。
企業や公的な団体でも義援金や支援金の募金が広がっています。
山梨市社会福祉協議会でも「ハイチの友の会」を経由してハイチを支援すべく募金活動をされています。
「ハイチ友の会」を支援先に選んでいただいてありがたいと思います。

2010年1月23日土曜日

日本赤十字の一員としての活動

今回のハイチ行きは小澤代表がハイチに精通している医師とのことで実現しました。
日本赤十字社では初動班として1月17日に10名、今回は小澤医師を含めて6人の派遣を決定しています。
小澤医師の活動や安否についてリアルタイムでお知りになりたい方は、日本赤十字社のHPをご覧いただいてもよいかもしれません。
24日(日)夕方渡航前に日本赤十字社の記者会見が行われます。http://www.jrc.or.jp/kokusai/news/l4/Vcms4_00001475.html

乙女高原ファンクラブのフォーラムの際に募金活動

1月31日(日)13:00~ 山梨市民会館にて行われる「乙女高原ファンクラブ」の自然フォーラムの会場で募金活動をさせてもらえることになりました。
フォーラムはどなたでも参加可能です。興味がある方がいらっしゃいましたらどうぞお立ち寄りください。
今回のテーマ「シカが乙女高原の自然をかえている」鹿の食害をテーマにしたフォーラムです。自然保護ばかりでなく、農業でシカの食害にあわれている方にも役立つと思います。
http//www.kcnet.ne.jp/~otomefc/

1月23日(土)代表の様子

仕事はすでに渡航のための休暇に入っています。明日の渡航の前に最終の準備に追われている模様です。
明日は、日本赤十字関係の派遣についてのレクチャーなどがあります。いよいよ出発に向かっているといったところです。現地で活動できることに期待と不安があるのではないかと思います。今回は今までの渡航と違い医師としての活動にもなります。
今日はぐっすりと睡眠がとれるといいのですが、、、

2010年1月22日金曜日

1月22日の出来事

小澤代表のブログにもありますが、1月22日(金)13:30~15:30 ハイチ地震以前から企画されていた山梨県主催の「女性のチャレンジシンポジウム」に代表が3人のパネリストの一人として参加しました。
シンポジウムの後半、参加者(聴講者)の中から自発的に支援の申し出がありました。それは、募金活動の箱を作成してくださるというありがたいものです。また、その募金箱をおいていただける申し出もありました。そのほかに会場内の皆さんに募金を呼び掛けていただく場面もありました。
多くの皆さんに「絵本・はがき」の購入をしていただき、募金をしていただきました。とてもありがたいと思います。
渡航直前の小澤代表に激励や安全を気遣う言葉を多くの方々にかけていただきました。
代表は、シンポジウムの中で「ハイチにサッカーボール」を持参する旨の発言をされ皆さんに支持されました。同じパネリストの方からは、緊急支援の場合のアドバイスとして荷物の量的な制限のないことを得たようです。
いよいよ渡航直前です。ハイチでの活動を見守りたいと思います。

ブログ開設

このブログは、「ハイチ友の会」と「ハイチ友の会」代表 小澤幸子の活動を支援するために開設しました。1月12日のハイチ大地震を受け小澤代表は、1月24日(日)から約4週間日本赤十字社の一員としてハイチに派遣されます。現地との通信手段、通信環境は不明です。渡航中も可能な範囲で情報を提供する予定です。