「ハイチ友の会」のHPから引用しています。
緊急集会『震災地ハイチに心をよせる人のつどい』が下記の通り開催されます。
2010年1月12日(現地時間)にハイチを襲った大地震は、ハイチの首都ポルトープランス周辺の中枢部に対し壊滅的なダメージを与えました。これまで長年にわたりそれぞれのルートでハイチの支援を実施してきた「ハイチ友の会」「ハイチの会セスラ」は、今後、長期にわたるであろうハイチ復興に向けて、互いの情報を有意義に生かすため、また今までの支援者や新たに支援の輪に加わりたい方たちのために、下記の通り「ハイチに心をよせる人のつどい」を開催いたします。参加ご希望の方は、メールにてお申し込みくださいますよう、お願いいたします。
記
日時:2010年2月7日(日)16:30~20:00
(16:00~受付)
場所:NPO法人アートトラスト 彩ギャラリー
〒107-0062東京都港区南青山1-10-5 彩青山ビル4F
http://gallery.art-trust.net/
内容:
4:00~ 受付開始
4:30~ ハイチ及び地震に関する情報・意見交換など
7:00~ 交流会
8:00 閉会
参加費:500円(飲物・菓子をご用意します。
当日受付にてお支払いください。)
定員:80名(先着順)
申し込み・お問い合わせ:
氏名 住所 電話番号 メールアドレス 所属団体
などをご記入の上、下記アドレスまでお申し込みく
ださい。
締切り2月6日
haiti.tsudoi@gmail.com
当日連絡先:090-7219-2264(三沢)
主催:ハイチ友の会、ハイチの会セスラ
協力:ハイチの会、NPO法人アートトラスト
ぜひ、皆さんお立ち寄りください。
2010年1月31日日曜日
被災地は今
地震からそろそろ3週間が経とうとしています。報道を少しづつ減ってきています。現地の状況はどうなのでしょうか?被災地又は被災していなくても被災した人々の避難場所は?
震災がなくても貧しい国です。この地震を契機に安定した夢がある生活ができるようになってほしいものです。
震災がなくても貧しい国です。この地震を契機に安定した夢がある生活ができるようになってほしいものです。
支援現場の現状
現地からの報道によると比較的狭いエリアに多くの国からの緊急支援隊が活動をしているようです。多国籍な言語が飛び交わっているとのこと。被災の援助活動は場所がどこでありさまざまな国が支援活動をしているのは変わりないようですが、TVのリポートによると狭いエリアで各国が集まっての活動はあまり見たことがないとコメントしていました。
2010年1月30日土曜日
3日目の夜を迎えたようです。
日本で考えていても4週間の派遣は長いですね。まだ現地で活動を始めてから3日しかたっていないのです。
緯度から見ても暑いのは想像できます。
日赤は日本車系の販売店の敷地を利用して、仮設の診療所を設営して診療をしているようです。3日目はその診療所の仕事を少し手伝い、避難所のテント村の視察をしたようです。
災害時だけではないのですが、病気やけがをすると心細くなります。
そんな時に優しく言葉をかけられたら、癒されますよね。
彼女はクレオール語で会話ができます。医療技術はもとより、会話によりきっとハイチの人々を癒していることでしょう。
避難キャンプの生活は、環境面を考えると想像できません。体調を崩さずに活動してほしいものです。
緯度から見ても暑いのは想像できます。
日赤は日本車系の販売店の敷地を利用して、仮設の診療所を設営して診療をしているようです。3日目はその診療所の仕事を少し手伝い、避難所のテント村の視察をしたようです。
災害時だけではないのですが、病気やけがをすると心細くなります。
そんな時に優しく言葉をかけられたら、癒されますよね。
彼女はクレオール語で会話ができます。医療技術はもとより、会話によりきっとハイチの人々を癒していることでしょう。
避難キャンプの生活は、環境面を考えると想像できません。体調を崩さずに活動してほしいものです。
2010年1月27日水曜日
小澤代表が現地に到着しました。
おざわさちこ@ハイチです。 (転送OK)
今日、こちらの時間で1月26日火曜日、バスに6時間半揺られて首都に入りました。
天気は曇り。蒸し暑いです。
初めてのドミニカ共和国はハイチと違って道も走っている車もきれいでうらやましかったです。
それでも国境近辺は乾燥していて貧しげで、やはり同じ島だなあと感じました。
ベースキャンプは多国籍入り乱れて160人が生活しています。
テントが立ち並んでごちゃごちゃしています。
その人数に対してシャワーが2つ、トイレも2つですから、過酷です。
今日は野宿で、そとに蚊帳式のテントをしいて寝ます。
ほかの国も似たり寄ったりです。
食事はレトルトのものですが、こんなふうにメールができるのですからありがたいことです。
町は空港近くは想像していたよりも建物が崩れていませんでしたが、
市内はひどいところはひどいそうです。明日以降見て回ることになるでしょう。
明日、友人が日赤が運営するクリニックをたずねてきてくれることになりました。
明日から仕事が始まります。
さっそく小食になっていますが、長期戦ですのでしっかり食べてがんばろうと思います。
医師 小澤 幸子
24日に出発してから3日間地震の影響があり通常よりもアプローチに時間がかかったといっても改めて距離を感じますね。それだけできるだけ早く支援のアクションを起こす必要性を感じます。
今度は、映像を送ってくれるとうれしいですね。
今日、こちらの時間で1月26日火曜日、バスに6時間半揺られて首都に入りました。
天気は曇り。蒸し暑いです。
初めてのドミニカ共和国はハイチと違って道も走っている車もきれいでうらやましかったです。
それでも国境近辺は乾燥していて貧しげで、やはり同じ島だなあと感じました。
ベースキャンプは多国籍入り乱れて160人が生活しています。
テントが立ち並んでごちゃごちゃしています。
その人数に対してシャワーが2つ、トイレも2つですから、過酷です。
今日は野宿で、そとに蚊帳式のテントをしいて寝ます。
ほかの国も似たり寄ったりです。
食事はレトルトのものですが、こんなふうにメールができるのですからありがたいことです。
町は空港近くは想像していたよりも建物が崩れていませんでしたが、
市内はひどいところはひどいそうです。明日以降見て回ることになるでしょう。
明日、友人が日赤が運営するクリニックをたずねてきてくれることになりました。
明日から仕事が始まります。
さっそく小食になっていますが、長期戦ですのでしっかり食べてがんばろうと思います。
医師 小澤 幸子
24日に出発してから3日間地震の影響があり通常よりもアプローチに時間がかかったといっても改めて距離を感じますね。それだけできるだけ早く支援のアクションを起こす必要性を感じます。
今度は、映像を送ってくれるとうれしいですね。
2010年1月26日火曜日
「ハイチ地震被災者へ心をよせる人のつどい」が開催されます
東京で開催計画中のイベント
「ハイチ地震被災者へ心をよせる人のつどい」が開かれます。
日程:2月7日(日)開場4時 開始4時半 (終了7時半?)
場所:NPO法人アート・トラスト&彩ギャラリー 会議室
地下鉄の青山1丁目駅から歩いて3分ほどです。
http://gallery.art-trust.net/?cid=3135
なお、当日はハイチの映像を交えて被災前の様子をご紹介したいと思います。
さまざまな側面からハイチに想いを寄せておられる方々の交流と癒しの場になればと思います。
「ハイチ地震被災者へ心をよせる人のつどい」が開かれます。
日程:2月7日(日)開場4時 開始4時半 (終了7時半?)
場所:NPO法人アート・トラスト&彩ギャラリー 会議室
地下鉄の青山1丁目駅から歩いて3分ほどです。
http://gallery.art-trust.net/?cid=3135
なお、当日はハイチの映像を交えて被災前の様子をご紹介したいと思います。
さまざまな側面からハイチに想いを寄せておられる方々の交流と癒しの場になればと思います。
日本赤十字社の追加支援団
小澤医師はいよいよハイチ入りです。
今回の支援団は以下の通りです。(日本赤十字社のHPから引用しています)
■医療チームを追加派遣
現地の被災状況の報告を受け、支援対象人数が当初より多くなる見込みとなったため、日本赤十字社初動班(10人)に続いて追加メンバーを派遣しました。追加派遣のメンバーは以下の通りです。
1. 日赤代表:菅井 智(日赤本社、国際救援課長)
2. 医師:光森 健二(大阪赤十字病院)
3. 医師:小澤 幸子(ハイチ友の会)
4. 看護師:河合 結子(大阪赤十字病院)
5. 技術:黒田 彰紀(熊本赤十字病院)
6. 事務管理:岡田 涼子(本社嘱託)
7. 事務管理:柳原 さつき(日赤本社)※サント・ドミンゴにて後方支援
民間NGOからは、小澤医師のみですね。赤十字の一員として役立ってくれるといいと思います。
今回の支援団は以下の通りです。(日本赤十字社のHPから引用しています)
■医療チームを追加派遣
現地の被災状況の報告を受け、支援対象人数が当初より多くなる見込みとなったため、日本赤十字社初動班(10人)に続いて追加メンバーを派遣しました。追加派遣のメンバーは以下の通りです。
1. 日赤代表:菅井 智(日赤本社、国際救援課長)
2. 医師:光森 健二(大阪赤十字病院)
3. 医師:小澤 幸子(ハイチ友の会)
4. 看護師:河合 結子(大阪赤十字病院)
5. 技術:黒田 彰紀(熊本赤十字病院)
6. 事務管理:岡田 涼子(本社嘱託)
7. 事務管理:柳原 さつき(日赤本社)※サント・ドミンゴにて後方支援
民間NGOからは、小澤医師のみですね。赤十字の一員として役立ってくれるといいと思います。
2010年1月25日月曜日
明日26日には、ハイチの隣国へ
小澤代表は、いよいよ現地の隣国まで近づきます。本人が待ち望んでいた医師としての現地活動がこんな形で実現するとは、、、
山梨では支援の声が日に日に大きくなっていきます。
企業や公的な団体でも義援金や支援金の募金が広がっています。
山梨市社会福祉協議会でも「ハイチの友の会」を経由してハイチを支援すべく募金活動をされています。
「ハイチ友の会」を支援先に選んでいただいてありがたいと思います。
山梨では支援の声が日に日に大きくなっていきます。
企業や公的な団体でも義援金や支援金の募金が広がっています。
山梨市社会福祉協議会でも「ハイチの友の会」を経由してハイチを支援すべく募金活動をされています。
「ハイチ友の会」を支援先に選んでいただいてありがたいと思います。
2010年1月23日土曜日
日本赤十字の一員としての活動
今回のハイチ行きは小澤代表がハイチに精通している医師とのことで実現しました。
日本赤十字社では初動班として1月17日に10名、今回は小澤医師を含めて6人の派遣を決定しています。
小澤医師の活動や安否についてリアルタイムでお知りになりたい方は、日本赤十字社のHPをご覧いただいてもよいかもしれません。
24日(日)夕方渡航前に日本赤十字社の記者会見が行われます。http://www.jrc.or.jp/kokusai/news/l4/Vcms4_00001475.html
日本赤十字社では初動班として1月17日に10名、今回は小澤医師を含めて6人の派遣を決定しています。
小澤医師の活動や安否についてリアルタイムでお知りになりたい方は、日本赤十字社のHPをご覧いただいてもよいかもしれません。
24日(日)夕方渡航前に日本赤十字社の記者会見が行われます。http://www.jrc.or.jp/kokusai/news/l4/Vcms4_00001475.html
乙女高原ファンクラブのフォーラムの際に募金活動
1月31日(日)13:00~ 山梨市民会館にて行われる「乙女高原ファンクラブ」の自然フォーラムの会場で募金活動をさせてもらえることになりました。
フォーラムはどなたでも参加可能です。興味がある方がいらっしゃいましたらどうぞお立ち寄りください。
今回のテーマ「シカが乙女高原の自然をかえている」鹿の食害をテーマにしたフォーラムです。自然保護ばかりでなく、農業でシカの食害にあわれている方にも役立つと思います。
http//www.kcnet.ne.jp/~otomefc/
フォーラムはどなたでも参加可能です。興味がある方がいらっしゃいましたらどうぞお立ち寄りください。
今回のテーマ「シカが乙女高原の自然をかえている」鹿の食害をテーマにしたフォーラムです。自然保護ばかりでなく、農業でシカの食害にあわれている方にも役立つと思います。
http//www.kcnet.ne.jp/~otomefc/
1月23日(土)代表の様子
仕事はすでに渡航のための休暇に入っています。明日の渡航の前に最終の準備に追われている模様です。
明日は、日本赤十字関係の派遣についてのレクチャーなどがあります。いよいよ出発に向かっているといったところです。現地で活動できることに期待と不安があるのではないかと思います。今回は今までの渡航と違い医師としての活動にもなります。
今日はぐっすりと睡眠がとれるといいのですが、、、
明日は、日本赤十字関係の派遣についてのレクチャーなどがあります。いよいよ出発に向かっているといったところです。現地で活動できることに期待と不安があるのではないかと思います。今回は今までの渡航と違い医師としての活動にもなります。
今日はぐっすりと睡眠がとれるといいのですが、、、
2010年1月22日金曜日
1月22日の出来事
小澤代表のブログにもありますが、1月22日(金)13:30~15:30 ハイチ地震以前から企画されていた山梨県主催の「女性のチャレンジシンポジウム」に代表が3人のパネリストの一人として参加しました。
シンポジウムの後半、参加者(聴講者)の中から自発的に支援の申し出がありました。それは、募金活動の箱を作成してくださるというありがたいものです。また、その募金箱をおいていただける申し出もありました。そのほかに会場内の皆さんに募金を呼び掛けていただく場面もありました。
多くの皆さんに「絵本・はがき」の購入をしていただき、募金をしていただきました。とてもありがたいと思います。
渡航直前の小澤代表に激励や安全を気遣う言葉を多くの方々にかけていただきました。
代表は、シンポジウムの中で「ハイチにサッカーボール」を持参する旨の発言をされ皆さんに支持されました。同じパネリストの方からは、緊急支援の場合のアドバイスとして荷物の量的な制限のないことを得たようです。
いよいよ渡航直前です。ハイチでの活動を見守りたいと思います。
シンポジウムの後半、参加者(聴講者)の中から自発的に支援の申し出がありました。それは、募金活動の箱を作成してくださるというありがたいものです。また、その募金箱をおいていただける申し出もありました。そのほかに会場内の皆さんに募金を呼び掛けていただく場面もありました。
多くの皆さんに「絵本・はがき」の購入をしていただき、募金をしていただきました。とてもありがたいと思います。
渡航直前の小澤代表に激励や安全を気遣う言葉を多くの方々にかけていただきました。
代表は、シンポジウムの中で「ハイチにサッカーボール」を持参する旨の発言をされ皆さんに支持されました。同じパネリストの方からは、緊急支援の場合のアドバイスとして荷物の量的な制限のないことを得たようです。
いよいよ渡航直前です。ハイチでの活動を見守りたいと思います。
ブログ開設
このブログは、「ハイチ友の会」と「ハイチ友の会」代表 小澤幸子の活動を支援するために開設しました。1月12日のハイチ大地震を受け小澤代表は、1月24日(日)から約4週間日本赤十字社の一員としてハイチに派遣されます。現地との通信手段、通信環境は不明です。渡航中も可能な範囲で情報を提供する予定です。
登録:
投稿 (Atom)