2010年2月28日日曜日

このブログ

このブログは小澤代表がハイチで活動している間、自身のブログの更新ができないために代わって情報を提供をしてきました。帰国された今近いうちにブログの再開をすると思います。その時にはまた違う観点でハイチの震災及び支援のために情報を発信していきたいと思います。予期には「ハイチ友の会」HPや小澤代表のブログと重複ルカかもしれませんが、よろしくお願いしますね。(事務局)

チリの地震

日本は地震国ですが、外国の大地震に頻繁に起きていることに改めて驚きと自然の力の大きさに怖さを感じます。被災された方無事で助かることを祈るばかりです。(事務局)

帰国しました

本日28日午後小澤幸子さんが無事成田に到着しました。
NYでのトランジットの際に雪の影響でフライトに遅延があったようで多少疲れた印象でしたが、大事な仕事を終えられて帰国されたて私たちもほっとしています。

2010年2月27日土曜日

帰国報告会

多くの皆さんがハイチの現状を知りたがっています。小澤さんの帰国を待っています。報告会の日時や詳細について現在調整中です。決まりましたらHPでお知らせしますのでしばらくお待ちくださいね。(事務局)

明日28日帰国予定

約1カ月の緊急支援活動を終えて帰国の途に就いていると思います。アメリカを経由しての帰国にですかハイチとは気温差があるので、ほっとした気持ちと活動の疲れで体調を崩さずに帰宅してほしいものです。今はトランジットでアメリカに立ち寄っているところでしょうか?(事務局コメント)

2010年2月24日水曜日

ハイチ大統領のコメント

10/02/23(火) 07:08:13
(2/22)ハイチ震災死者、30万人の可能性 大統領が認識

 【サンパウロ=檀上誠】ハイチのプレバル大統領は21日、1月12日に発生した大地震による死者が30万人に達する可能性があるとの見方を示した。メキシコ東部のプラヤデルカルメンで開かれた、メキシコとカリブ共同体・共同市場(カリコム)の首脳会合に出席して語った。

 プレバル大統領は、これまでに収容した遺体が20万体を超えていると説明。さらに、依然としてがれきの下に埋まっている行方不明者が多数いることを指摘した。また国際社会からの援助に謝意を示したうえで、雨期を前に仮設住宅やテントの確保が急務だと訴えた。


⇒いくつかの報道によると緊急支援の観点での医療支援の必要性は少なくなったようですが、雨季を控えてテントや防水シートなどなど雨をしのぐもののが必要だそうです。
そういえば小澤代表もまだテント生活なのですよね。(事務局)

チャリティー「JP2HAITI」に向けて公開ミーティング

著名なミュージシャンが集まり、ハイチ震災チャリティー運動「JP2HAITI」が計画されています。2月28日に公開ミーティングを日比谷公園で開催。
詳細は以下のページをご覧ください。(事務局)
http://notrax.jp/news/detail/0000008134.html

ハイチでの診療中の写真です。



ちょっと前に写真ですが、テント内での写真です。(事務局)

2010年2月23日火曜日

HAITI AID が開かれます 2/28

さまざまなチャリティーコンサートが開催されていますが、「ハイチ友の会」を支援先の一部として開催していただくAIDです。

『HAITI AID』-banana connection 2010-
   “SHARE SMILE”音楽の力でハイチに笑顔が戻ります様に!

【日時】  2/28(日)18:00~22:00
【会場】  SuperDeluxe 港区 西麻布3.1.25 B1    [MAP]TEL: 03-5412-0515 |
    http://www.super-deluxe.com/
【アクセス】日比谷線/大江戸線、六本木駅より六本木通り沿いを西麻布方面へ徒歩5分
      バス停 六本木6丁目 (都01 渋谷行)より徒歩 30秒
      バス停 六本木6丁目 (都01 新橋行)より徒歩 1分

詳細は下記でご確認ください。
http://haitiaid.isg-21.com/

2010年2月22日月曜日

ハイチ友の会への義援金

さまざまな37の企業や団体・400を超える個人の皆様からハイチ友の会へ寄せられた義援金の総計が、2月22日現在、670万円を超えました。ハイチの人々を思う多くの皆様の気持ちがハイチ友の会へ寄せられたことにありがたい気持ちがいっぱいです。日本国内で得られる情報やインターネット上又は報道、ハイチ友の会の国内外のパートナーなどで現在必要な情報収集を行っています。
義援金の募集をはじめたときのコメントのように、集めた情報をもとに現地で役立つ、ハイチ友の会ので行える復興策を検討中です。
代表が帰国してから本格的な議論が進むと思います。支援いただいている皆さんもうしばらくお待ちくださいね。(事務局)

残り1週間です。

小澤代表のハイチでの活動は残り1週間となりました。
ネットサーチして情報を集めてみると雨季が近くなっていてところどころ強い雨が降り始めたようです。雨季までに必要な手だてができるとよいのですが
(事務局)

2010年2月10日水曜日

「ハイチの会」 (名古屋)のイベント

 熊谷さん(ハイチの会)はハイチでの支援活動を行っていてハイチ滞在中に被災しました。1月23日に帰国し「水と食料が不足している」と支援の必要性を訴えています。またハイチの会は「多くの人にハイチの現状を知ってほしい」とイベントへの参加を呼び掛けています。

イベントは次の通り開催されます。いずれも入場無料で、会場で募金を募りますのでご協力をお願いします。


◎2月11日午後4時~ 愛知県名古屋市東区葵1の布池文化センター。
「チャリティバレンタインコンサート~ハイチの人々に愛の手を!」 (主催:名古屋NGOセンター)
音楽の演奏などが行われます。

◎2月13日午後2時~ 愛知県名古屋市中村区那古野1の名古屋国際センター。
「ハイチを忘れないで! ハイチからの帰国報告・これからのハイチ支援」(主催:ハイチの会)。定員84人。

◎2月14日午後4時~ 愛知県名古屋市港区、名古屋港ガーデンふ頭の名古屋港ポートビル。
「ハイチ大地震~現地で被災したNGO活動家が語る『いま、わたしたちにできること』」(主催:まちづくり協議会)。定員70人。

皆さんぜひ会場に足を運んでくださいね。

◇NGOの熊谷さん、現状をリポート
 中米の小国ハイチは300万人が被災した大地震で壊滅的な被害を受けた。復興援助を呼びかける三つのイベントが来週、名古屋市内で開かれる。いずれのイベントでも、NGO「ハイチの会」会員で、大地震に遭遇した熊谷雄一さん(33)=春日井市=が現地の様子をリポートする。同会は「多くの人にハイチの現状を知ってほしい」とイベントへの参加を求めている。
 熊谷さんはハイチでの支援を4年間続けており、今回は植林作業のため震源地に近いレオガン市にいた。1月12日の地震の時は車を運転中で、けがはなかったが、滞在先のホテルは倒壊し、2日間を避難所で過ごした。1月23日に帰国し「水と食料が不足している」と支援の必要性を訴えている。【黒尾透】
   ◇  ◇
 イベントは次の通り。いずれも入場無料で、会場で募金を募る。
 ▽11日午後4時、名古屋市東区葵1の布池文化センター。「チャリティバレンタインコンサート~ハイチの人々に愛の手を!」(名古屋NGOセンター主催)、音楽の演奏など。
 ▽13日午後2時、名古屋市中村区那古野1の名古屋国際センター。「ハイチを忘れないで! ハイチからの帰国報告・これからのハイチ支援」(ハイチの会主催)。ハイチの会の若手会員も講演する。定員84人。
 ▽14日午後4時、名古屋市港区、名古屋港ガーデンふ頭の名古屋港ポートビル。「ハイチ大地震~現地で被災したNGO活動家が語る『いま、わたしたちにできること』」(港まちづくり協議会主催)。ハイチの様子を伝えるパネルも展示。定員70人。

2010年2月8日月曜日

自衛隊PKOがレオガンに到着

自衛隊のPKO部隊がレオガンに到着。一時的に少なくなっていた報道が増えましたね。レオガンの街中のレポートや映像を見ることができました。
TVレポートでは難民キャンプの劣悪な環境を放送していました。
それと4月から始まる雨季への懸念も伝えていました。

更新ができませんでした。

4日(木)の夜アイスホッケーの練習のときにけがをしてしまい少しダメージが残っています(今も)。2月7日(日)は、子供たちの大会(富士山カーニバル)でした。我がチームは小学校低学年と中学生のカテゴリーで優勝しました。
そんなこんなんで。ちょと更新がおろそかになってしまいました。

2010年2月3日水曜日

ちょっと説明が必要ですね。

今までのコメント(投稿)について、読んでいただいた方から質問等をいただきました。その都度返事をさせていただいていますが、説明させていただきます。
これまでまたこれからの多くのコメントが小澤代表のコメントのような紛らわしいものだったようです。
行事の告知以外は、私がマスメディアの報道、インターネットによる情報等から判断や推測したものをこれまでのハイチの状況とオーバーラップし、時には想いを入れてコメントしております。
小澤代表は連絡ができる環境にはあるようですが、本来のミッションを遂行するために最大限活動しており多忙なようです。小澤代表のコメントなどは載せておりません。今後も紛らわしくないように注意してコメントしますが、このBLOGについては、基本的に私のコメントを投稿しておりますので、そのつもりで読んでくださいね。

救命救急員講習会

私は18年の2月に日本赤十字社の救命救急員の講習を受講し認定を受けていたのですが、その後3年以内の講習を忘れていました。今まで4年の間特に役立てることもなかったのですが、今回の震災を契機に確認したところ更新期日が過ぎていたことが発覚しました。
先週慌てて赤十字社に問い合わせをしたところ再度講習を受ける必要があることを丁寧に教えていただきました。いつでも役立てることができるように早めに講習を受講し認定を受けたいと思っています。

2010年2月2日火曜日

乙女高原ファンクラブのフォーラムの際に募金活動を行いました

1月31日(日)山梨市民会館で行われた「フォーラム」の折に募金活動を行いました。
この募金活動は、私が属している「乙女高原ファンクラブ」の活動の一環として実施させていただきました。
ファンクラブの代表世話人の植原君をはじめ、鳴沢村の加藤さんなど小澤さんを知っている方が数多く、小澤さんへの応援のメッセージや募金をしていただきました。
この募金は、「ハイチ友の会」を通じてハイチの支援のために使っていただきたいと思っています。
ご協力いただいた皆さんありがとうございました。