2010年7月18日日曜日

甲府で絵本の原画展開催

絵画と絵本の原画展
「子供たちが描く夢」
~バングラディシュとハイチから~

会  期:2010年7月31日(土)~8月8日(日) 


会  場:元麻布ギャラリーKOFU  

開館時間:午前11時~午後7時 [ただし最終日は午後5時まで]

観覧料:無 料 お気軽にお立ち寄りください。

主  催:ESA山梨パ二の会・ハイチ友の会

協  力:元麻布ギャラリー

後  援:山梨放送、NHK甲府放送局、エフエム甲府

【問合せ先】 090-2329-0095  ESA山梨パ二の会代表 小林

       055-237-5126   ハイチ友の会事務局

      friendsofhaiti@mindspring.com   http://friendsofhaiti.home.mindspring.com/
アートの国ハイチに笑顔をふたたび。震災復興支援 ハイチ・アート展

ハイチの人々が被災の地獄から 脱出するために義援金を届けたい。 ハイチ共和国のアーティストによる絵画および写真の展覧会を行い、 その収益を寄付しハイチ震災の復興支援に貢献することを目的とする 井上ジェイ氏の思いに賛同した人たちがつくった 「ハイチ・アートで復興支援をする会」 。春の流山市での企画展に引き続き、杉並でも絵画展が開催されます。



内容  ハイチの絵画約60点

     地震被害状況写真(共同通信社および写真家佐藤文則氏の提供)15点、

     ハイチの風光と人々(写真家井上氏撮影)15点、絵画の説明パネル等 

     ※ハイチ絵画の絵ハガキ10種類の販売 1枚100円(全額寄付)



会場  セシオン杉並

     (杉並区社会教育センター・高円寺地域区民センター複合施設)
     *丸の内線 東高円寺駅より徒歩5分

会期  7/27(火)~8/4(水) (10:00~19:00)

★7月28日午後にはシスター須藤昭子さんの講演会も企画されています。
詳細は:「ハイチ・アートで復興支援を支援する会」 にご確認下さい。 

鑑賞費 前売り500円・当日600円/高校生以下、および障害者手帳をお持ちの方は無料

      *鑑賞料は全額ユニセフへ寄付。
       ただしチケット印刷費、搬入日などの実費は精算。

お問い合わせ:「ハイチ・アートで復興支援を支援する会」  
・事務局〒150-0001 渋谷区神宮前4-11-14 カメリアコート2F ㈱オアシス・オフィス内
     ℡03-3403-4865  fax03-3403-4863
          http://ameblo.jp/haitian-art

音楽での支援

ハイチ地震から半年が過ぎました。ハリケーンの季節がハイチへも到来しています。ハイチの地震のことを記憶から消えかけている方も多いですよね。そんな中でも変わりなく支援活動をしている人々は少なくありません。ミュージシャンの皆様もその中にいます。なかなかいい曲も多いです。聞いてみてくださいね。
http://jp2haiti.com/

2010年5月24日月曜日

国際協力を簡単に考える

ボランティアって難しいですよね。どうしたらボランティアできるんだろうとか、考えてしまう方も多いと思います。海外を支援する国際協力って特に難しい気がしちゃいますよね。
でもそれほど構える必要はないのですよ。

ボランティアは、それぞれの人ができる範囲でできる内容で行えばいいと思います。
たとえば、今日のNHKクローズアップ現在を見て、ハイチの話題をする。
⇒ハイチ友の会のHPを見る。
⇒友の会のHPやBLOGを友人知人に紹介する。
⇒友の会の行事や支援策を自分やBLOGやTWITTERに書き込む。

できるときにできる範囲で!!
こんなことが大きな力に代わって行くのです。
みなさんよろしくお願いします。

今日のNHK クローズアップ現在

代表のブログでもお知らせがありましたが、19:30~放送がありました。
放送で登場した場所の多くは「ハイチ友の会」での活動場所の一部です。というのも主役の須藤シスターは、ハイチ友の会にとっても大変大事なパートナーの一人なのです。彼女の活動場所は私たちの活動場所です。
彼女が訴えていた震災の復興は、「農業の再生」「農業学校の設立」は私たちも支援しているないようです。
私たちのこれまでの説明が十分でなかった場合もあろうかと思いますが、短時間でしたがわかりやすい説明と見やすい映像でしたね。

2010年5月22日土曜日

総会資料づくり

総会は、1年間の活動を知っていただき、その次の活動に同意をいただく大きな意味を持つものです。そのために資料づくりはとても大切です。
会員の方、支援いただいている方、これから支援しようと思われている方々へのアピールにもなります。約1ヶ月事業のまとめや今後の活動の方向性を十分議論してきました。
分散していて、なおかつ活動、仕事をしながらの作業でしたが、それから生まれてくるものはいっぱいありました。
20日の夜に甲府市にあるボランティアセンターで、山梨在住の3人で印刷、製本作業を行いました。センターの職員の方の親切さにはいつも感謝をいたします。

2010年5月20日木曜日

乙女高原 シカ柵の巻

昨夜は乙女高原ファンクラブの世話人会がありました。毎月1回牧丘町YLO会館で行われています。ここの会議室の一つはドーナツ型の円卓です。昨夜も15名程が集まり2時間弱議論をしました。
そこで今日は早速乙女高原へGO!!
5月に設置したシカ柵(シカの食害から植物を守るための柵です。
設置した日には、他の予定があり行くことができませんでしたが、メンバーの話からなかなかうまく設置できたのこと。
僕としては景観的にどうかなあなんて心配していたのですが、、、、
百聞は一見に如かず。。。。
心配ご無用。十分景観に配慮し、きれに設置されていました。
今回はあくまで実験です。
皆様のご意見もお待ちしています。

 






湿地帯のシカ柵 メンバーが用意したオプションの竹支柱(これがプロにも評価が高かったとのこと)     
乙女高原ファンクラブのHPは↓
http://www.kcnet.ne.jp/~otomefc/